「元気になる野菜」の販売はじめます!
こちらは3月末に農園に見学に伺った時の写真です。
この生き生きとしたお野菜を作っていらっしゃるのは、北九州市若松区「サークルファーム吉水(きっすい)」代表の吉原さんです。
このシールを見かけたことがある方も多いと思います。
こちらのお野菜は、漢方薬や竹炭も混ぜ込んだボカシを使われた『漢方栽培・自然栽培のお野菜』として、北九州市のデパート「井筒屋」さんでも販売されています。
農薬、化学肥料も用いず、研究・実験を重ねた丁寧な土づくりから、こんな元気なお野菜が生まれるようです。
見学中、畝を進みながら、どんどんちぎって下さる吉原さん。
その獲れたてを、その場でいただきました。
「甘い!」
「美味しい!」
「信じられない!」
驚きの声があがります。
さやから出しただけの生のグリーンピースが、柔らかくてとっても甘いのです!
茹でなくても食べれるなんてびっくりでした。
こんな風に子ども達もパクパク食べていました。
4歳のNちゃんは、翌日も「トマトとお豆おいしかった!」と言っていたそうです。
他に、トマトもとっても甘いのです。
からし菜もピリッとして美味しい。
こちらの畑の前に、ボカシを作ってらっしゃるビニールハウスも見学させていただきました。
ほんのり漢方の香りが漂い、臭くないのです!
また直接触らせていただいたボカシは温かかったです。
生きてる、という感じでした。
また、余命宣告されたガンの方が、吉原さんのお野菜で作った野菜ジュースを毎日飲んで、寿命が伸びたお話を伺ったり、全国から届いた消費者のお礼のお手紙を拝見したりしました。
そういう方たちがおられるからこそ、お野菜を作り続けている、と言われていました。
まさに「医食同源」のお話でした。
この日は雨模様でとっても寒かったのですが、最後に吉原さん特製の、温かいお野菜たっぷりスープを振る舞っていただきました。
トマトはじめ、たくさんの吉原さんのお野菜から出る出汁と、吉原さんならではの味付けでホントにお薬になりそうなスープでした。
皆さんにに人気だそうです。
こちらはお知り合いが作られた吉原さんのニンジン、小松菜、安納芋で作られたパンです。
こちらも美味しかった!
こんな元気なお野菜を、ご縁があり、これから私たちのイベントで販売させていただくことになりました。
「自然に帰ろう」という私たちのテーマをぐっと後押ししていただけそうです。
井筒屋デパートや、自然食品屋さん、または宅配という形以外で、戸畑で気軽に購入できるチャンスです!
ぜひこの機会に購入されて、元気なエネルギー体感してみて下さい♪
後日談。見学に行ったメンバーは皆、これから吉原さんから定期配達をお頼みすることになりました(*^^*)
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